◎これは特定のお客様（まりちゃん様）の専用参考ページになります。申し訳ございませんが、他の方はご購入をお控えくださいますようお願い致します。 ●金暈・金星・金輪・水波紋・眉子紋・天耀・金皮などが全面にあらわれた青琅玕系の極美石に日昇波濤文が穏やかに彫琢なされた、特大の歙州天成硯板になります（12吋超の特大・書家旧蔵）。　 　小さな円池型の海で、風流な文人硯の性格をもっている文革以前の大硯です。　水坑系（水舷坑）の中でも何万年という自然浸食の中で生成された貴重な子石タイプで、目が覚めるような天然の美しさと存在感があり、　銀河を内包したような“龍尾歙州”の優美極品です。 　 【硯の特徴・サイズなど】 ★歙州の天成硯板　特大の極品 （ 金暈・金星・金輪・水波紋・眉子紋・天耀・金皮などがあらわれた青琅玕系の極美石 穏やかな日昇波濤彫琢　唐木塗箱入　龍尾山水舷坑の貴重な子石と思われる） 　硯本体のみ⇒ 約32.2×24.7×3.1cm（約12.7吋 約4745g） 　箱を含めて⇒ 約34.5×27.0×6.3cm（約6740g） ●半世紀以上前の作硯ですが、表情の豊かさに加えて鋒鋩も強く整い、実用性・鑑賞性ともに優れた歙州大硯板です。 ● 経年の中で天地蓋も含めてスレ・小キズ・墨残り等もありますが、硯面の鋒鋩は強く整い、磨墨溌墨もかなり優れた状態です。 ●硯面の表情を見やすくするため、少しだけ水で濡らした画像を4枚ほど掲載しております。 ●カメラ機能や照明の関係で、掲載画像と現物の印象の間にどうしてもいくらか差が出るかもしれませんが、予めご容赦下さいませ。